Steamを遊ぶために最低限必要なPCスペック(2017年5月)

Youtubeでは、日々魅力的なSteamのゲーム実況が配信されています。

これがきっかけで、Steamを知った方も多いのではないでしょうか。

実況者さんが面白おかしくプレイしているのを見ていると、だんだん興味が湧いてきますよね。

 

「やってみたいけど、自分のPCで動くの?」

同時にこんな疑問も・・・

PCゲームをガッツリ遊んだことがない方にとって、やはり未知の不安があるかと思います。

 

本記事では、Steamをプレイするために最低限必要となるPCスペックについて解説。

今人気のタイトルを例に挙げお話ししていきます(2017年春現在)。

 

「PCに詳しくないけど、Steamをやってみたい!」

そんな方の役に立つ記事となれば幸いです。



事前に知っておくべき重要事項をサクッと解説

確認する項目

                
  • OS           :    Windos10 (64 bit)
  • CPU        :  Intel Core i7-7700 (3.60 GHz)
  • メモリ       :  16 GB RAM
  • グラフィックカード :  NVIDIA GeForce GTX 1070 (8 GB)
  • ストレージ(容量) :  2.6 TB 利用可能

上記5項目について検討していきます。

例として、私が所有しているデスクトップPC構成を記載しています。

 

OS」や「CPU」についてご存知の方は大勢いらっしゃるかと思います。

ですが「グラフィックカード」についてはいかがでしょう。

 

特に、液晶一体型PC(LAVIE、FMVなど)やノートPCをお使いの方にとって、目にする機会は少ないのではないでしょうか?

PCでゲームをプレイする際、このグラフィックカードの性能がとても重要になります。

 

後述の動作環境についてより理解しやすくなるよう、少しだけこのパーツについて触れておきます。

 

CPU・メモリ・グラフィックカード末尾の数字(~GHz、~GB)は大きいほど高性能になります。

細かいことはいろいろあるんですが、ここではザックリと捉えていただければ大丈夫です。

 

グラフィックカードって何?

こちらがグラフィックカード。

 

サイズは様々ですが、最近は約 300×150×45 mm程度のものが多いかなと。

なかなか大きいですね。

 

もちろんノートPCや、スタイリッシュな液晶一体型PCには搭載していません。

ケースサイズの大きいデスクトップPC(タワー型・ミニタワー型など)に取り付けることが可能です。

 

グラフィックカードはPC内部の「マザーボード」に接続。

ノートや液晶一体型PCも当然マザーボードを搭載しています。

ですが、これらのマザーボードはタワー型PC などに使われるものとは異なり、グラフィックカードを接続できない形状になっています。

サイズの問題もありますが、そもそも対応していないということですね。

 

グラフィックカードの役割

その名の通り、グラフィックに特化したパーツ。

 

複雑な3Dグラフィックの演算や発色など、画像・映像に関わる処理を行います。

PCで本格的なゲームをする場合、たとえ超ハイスペックCPU・大容量メモリを積んでいたとしても、グラフィックカードがなければ動作しません。

 

ん?ノートPCでも軽いゲームは遊べるけど・・・

 

こう疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ノートPC及び液晶一体型PCの場合、前述したマザーボード、あるいはCPUにグラフィック処理をするパーツが内蔵されています(オンボードグラフィック)。

コンパクトなグラフィックカードが中に入っている

こうイメージしていただければよろしいかと思います。

 

省スペース・省電力という点で優秀。

一方性能面では、やはりタワー型PC等に使われるグラフィックカードより劣ります。

 

ゲーム用にハイスペック内蔵グラフィック機能を搭載しているノートPCも販売されています。

が、同等の性能を持つタワー型PCと比較すると、かなり割高(数万~10万円)。

 

自分のPCのスペックを確認

まず、ご自身で使用されているPCの環境を調べてみましょう。

デスクトップ画面上で右クリック、「ディスプレイ設定」を選択します。

 

左側カテゴリ内の「バージョン情報」を選択。

この画面で「OS」「CPU」「メモリ」を確認することができます。

 

「ディスプレイ」を選択し、下部の「アダプターのプロパティの表示」をクリック。

 

「グラフィックカード」の種類を確認できますね。

ちなみに、型番の後ろに表記される「~GB」の数字は、こちらの「ビデオメモリ」を表しています。

 

以上が、自分のPCスペックの確認手順になります。

初めて知った、という方もいらっしゃるかと思います。

 

ご自身の環境を把握することは、PCでゲームをプレイする上でとても重要です。

後述するゲームごとの動作要件について、サッと目を通す。

それだけで、「これはいける」「これはちょっと厳しいかな・・・」といった判断をすることができます。

 

それぞれのパーツについての説明は、かなり省かせいていただきました。

一度に詰め込むと「なんかめんどくさい・・・」と感じてしまうかな、と思い、必要最低限の解説にとどめています。

 

詳細や製品ごとの比較についてご興味のある方は、こちらをご覧ください。

インテル(Intel)CPU性能比較

グラフィックカード性能比較ベンチマークテスト



各タイトルの動作環境

次はゲームタイトルごとの動作環境を見ていきます。

ゲームタイトルのストアページ下部に、システム要件が記載してあります。

なお、プレイ時の推奨環境(右側)については表示されていない場合があります。

 

本記事ではタイトルごとの比較をよりわかりやすくするため、最低(必須)要件のみ掲載します。

PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)

 

OS         : Windows 7 , 8.1 , 10 (64bit)

プロセッサー   : Intel Core i3-4340 ,AMD FX-6300

メモリ         : 6 GB RAM

グラフィック : NVIDIA GeForce GTX 660 2GB ,AMD Radeon HD 7850 2GB

ストレージ    : 30 GB 利用可能

 

Dead by Daylight

 

OS                 : Windows 7 ,8 ,8.1 (64bit)

プロセッサー   : Intel Core i3-4170 ,AMD FX-8120

メモリ          : 8 GB RAM

グラフィック   : NVIDIA GeForce GTX 460 1GB ,AMD HD 6850 1GB

ストレージ     : 15 GB 利用可能

 

Prey

 

OS                  : Windows 7 ,8 ,10 (64-bit)

プロセッサー    : Intel Core i5-2400 , AMD FX-8320

メモリー          : 8 GB RAM

グラフィック  : NVIDIA GeForce GTX 660 2GB , AMD Radeon 7850 2GB

ストレージ     : 20 GB 利用可能

 

Little Nightmares(リトルナイトメア)

 

OS                :  Windows 7 (64-bit)

プロセッサー  :  Intel Core i3

メモリ         : 4 GB RAM

グラフィック  : NVIDIA GeForce GTX 460 1GB

ストレージ     : 10 GB 利用可能

 

最低でもこのくらいのスペックは必要

以上、4タイトルの必須要件を例として挙げました。

 

この中では「Prey」の要求スペックが最も高くなっていますね。

最近リリースされたタイトルの中でも、特に3Dグラフィック映像が綺麗な作品ですから納得です。

こちらは公式のトレーラー。

こんなのがPCで遊べるとは、すごい時代ですねえ・・・

 

それゆえに、現状ではPreyの最低要件を満たす程度のスペックを備えていれば、大概のSteamゲームは遊ぶことができる、こう言えるのではないでしょうか。

 

1つのスペック例を作ってみました。

 

  • OS Windows 7 以降の64 bit 版
  • CPU Intel Core i5
  • メモリ 8 GB RAM
  • グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 660 , AMD Radeon 7850 (2 GB VRAM)
  • ストレージ 空き容量 500 GB 以上

 

こちらが2017年春現在、PCでSteamを遊ぶために必要な要件です。

 

CPUについてPreyでは「i5-2400」を要件として示しています。

こちらは2011年にリリースされた比較的古いシリーズ。現在、より上位の製品が使用されていることが多いかと思います。

そのため「i5」であれば大丈夫!という表記にしました。

 

上記の環境は、もちろん個人的観測にすぎません。

ですが、実際にPCでゲームをプレイし「へー、こういうものなのかあ」と、体感することは十分可能ですよ!

 

Steamには無料お試し版があります。有料ソフトでも、動作不良やスペック不足を理由に返金申請を送ることもできます

まずは軽ーい気持ちで始めてみてはいかがでしょうか。そのうえで、

「やっぱり本格的なゲームもサクサクプレイしたいな・・・」

と感じたら、プレイに適したパソコンへの買い替えを検討されればいいと思います。

 

とりあえずやってみましょう!悩むのはそれから、ということで・・・

 

本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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