本記事では、Steamゾンビサバイバル「Night of the Dead」のスキルシステムについて解説。
取得方法や優先度の高いおススメスキルをご紹介いたします。
「始めてみたものの、なんだかよくわからない・・・」
こんなお悩みを抱えている方に、特に役立つ内容となっております。
「アイテム枠がすぐいっぱいになる」「移動速度が遅い」
Night of the Dead を始めたての頃は、様々な不便を感じがち。
しかしご安心を。スキルを取得することで、ゲーム性が大幅に改善。
快適なプレイが可能になります。
そんなことから「スキル」は、本作における重要コンテンツの1つと言えるでしょう。
・ スキル効果などの日本語訳
・ スキルを取得する手順
・ Reseath material の必要数
などなど・・・詳細にお話していきます。
興味を持たれた方、ぜひご覧くださいませ。
Night of the dead の「スキル」とは?
本作には「Reseach」と呼ばれるスキルシステムが存在。

アイテムスロットが増えたり、移動スピードが速くなったり・・・
プレイヤーに有利な効果を及ぼします。
スキルを取得することで、ゲームの難易度・快適性がガラッと変化。
積極的に覚えていきましょう。
続きまして、「スキル取得に必要なもの」についてお話いたします。
スキル取得に必要なもの
下記の2つが必須に。
・Research table(調査テーブル)
・Research material(調査資料)
これより、それぞれ解説いたします。
Research table
「B」キーを押し、本設備を設置。

近付いてアクセスすることで、各種スキルを取得することができます。
設置に必要な素材は、以下の通り。
![]() | 2 |
Rope ロープ | |
![]() | 2 |
Wooden plank 木の板 | |
![]() | 2 |
Lumber 木材 | |
![]() | 2 |
Nail 釘 | |
素材 | 個数 |
各素材は、作業台を利用してクラフト可能。
しかし、わざわざ作る必要はありません。
これらはすべて「解体」で収集できます。
「Research table」の素材集めに最適なのは、木製コンテナ。

これを解体することで、4種の素材すべてを獲得可能。
「どの素材が出現するか」についてはランダム。
しかし木製コンテナは、建物内を中心にいろんな場所で発見できます。
こまめに解体していれば、自然と必要数が集まっていることでしょう。
Research material
スキル取得時に使用する素材。

「解体・クラフト・敵ドロップ」などなど・・・
取得機会は豊富。
しかし、その消費量はかなり膨大。
必要数の少ないスキルでも10個。
多いものでは、1000個もの Research material を使用します。

おススメは警察署・病院といった「大規模施設」の探索。
内部では「棚」のようなオブジェクトを発見できます。

これを調べることで、各種素材や回復アイテムなどをランダムに入手可能。
加えて、「Research material」が必ず入っています。
含まれている数は、基本的に 10~20。
ウマウマですよね (^q^)
大型施設の場合、このアイテム棚が大量に配置されていることも・・・
どんどん探検してみましょう。
大型施設周辺には、敵ゾンビが複数出現します。
遠距離武器や回復アイテムなど、万全の準備を整えて乗り込みましょう。
また「Challenge」や「Legend」といった高難易度の場合、敵の数・硬さ・攻撃力・移動速度がエグイことに・・・
火炎放射器やダイナマイト、罠設置用の素材を持ち込みましょう。
続きまして、ゲーム序盤において優先して取得したい「おススメスキル」についてお話いたします。
序盤におススメのスキルは?
ここではおススメ順に、下記3種類のスキルをご紹介。
① アイテムスロット拡張
② クラフトの解放
③ 採集・採掘
豊富なスキルの中から、特に恩恵が大きいものを選りすぐり。
それぞれの「効果詳細」、および「必要なResearch material の数」について解説いたします。
① アイテムスロット拡張
まずは Reseach table にアクセス。
「下から2番目」のスキルをご覧ください。
ここがアイテムスロットの拡張スキルに該当。
1つ取得するごとに、アイテム枠が「+12」されます。
「Night of the Dead」は素材のバリエーションが多いゲーム。
初期段階では、探索を始めるとすぐにスロットがいっぱいに・・・
そのたびに拠点に戻りアイテムを収納しなくてはならず、面倒です。
そのため、拡張スキルは非常に有用。
最優先で取得しましょう。

個人的には、2段階までの取得(+24枠)がおススメ。
必要な Research material 数は、1段階目が25。2段階目が50。
合計75ですので、この程度ならすぐに収集可能です。
一方3段階目以降は、100・150と必要数が膨大に。
そのためひとまず2段階まで開放し、あとは他のスキルを優先した方が効率的でしょう。
② クラフトレシピの解放
上から3段目、および4段目がクラフトレシピの解放に関わるスキル。

取得することで、表示されている素材が作成になります。
特に優先したいのが「Junior Engineer」および「Engineer」。
ここで解放されるクラフトアイテムが、ゲーム内で重要な役割を果たすことに。
・ Plastic(プラスチック)
・ Rubber ring(ゴム輪)
・ Tape(テープ)
上記3種は、使用頻度の高い素材。武器や建築設備にも使用します。
探索で入手することもありますが、それだけでは不足することもしばしば。
クラフトを開放することで、量産が可能になります。
また Trap machine は、「罠」の作成に必要な素材。
強固な拠点建築に必須ですが、探索では入手不可。
自力でクラフトしなければなりません。
これらの理由から、「Junior Engineer」「Engineer」は早めに取得したいスキル。
新しい武器・罠・設備が作れるようになり、そのメリットは計り知れません。
それでいて Research material の消費は、それぞれ10・20と低コスト。
最序盤から取得可能です。
高度な素材・武器を作成する際、作業台をアップグレードしておく必要があります。
また武器に関しては、別途スキルの解放が必要になります。
③ 採集・採掘
下から4番目、および5番目が採集・採掘スキルに該当。

樹木や岩からの資源収集効率が上昇します。
特におススメなのが、一番左の「Forest Worker」。
「木に対する攻撃力が20%アップ」
こんな効果があります。

詳細については、下記の図をご覧ください。

こちらは未強化の Felling axe(材木用斧)を使用し、伐採に必要な回数を計測したもの。
ご覧の通り「低木・成木」「大木」において、それぞれ1回ずつ減少しています。
木から採集できる 「Log(丸太)」は、特に拠点建築において重要な素材。
土台、階段、壁などなど・・・
ほぼすべての部位に使用します。
そういったことから、木の採集効率は大事なポイント。
たかが1回、されど1回。
長い目で見れば、大幅な時間短縮に繋がります。
必要な Reseach material の数は25。これまた低コストです。
Night of the dead における「スキルシステムの詳細解説」は、以上となります。
本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。