本記事では、Geforce NOW Powered by SoftBank の遊び方について解説。
ライブラリへの追加、Steamアカウントとの紐づけ、およびゲーム起動の手順をご説明させていただきます。
初めての方でも迷わぬよう、図を多めに掲載。
「登録してみたけど、操作がよくわからない」
「気になるけど、なんかめんどくさそう」
こんな方に、特におすすめな内容となっております。
興味を持たれた方、ぜひご覧くださいませ。
・Geforce NOWの申込み方法① 「仮登録~本登録」の手順解説
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Geforce NOWの遊び方。ゲーム追加~起動までの手順解説
概要
Geforce NOWは、あくまで「快適なゲーム環境を提供する」サービス。
ゲーム自体の販売は行っていません。
そのため実際にGeforce NOWで遊ぶためには、「Steam」「Epic Games」といったプラットフォームからゲームを入手する必要があります。
購入履歴などのデータは、「各プラットフォームのアカウント」に記録。
これを「Geforce NOWアカウント」とリンク(紐づけ)。

こうすることでデータが連携し、Geforce NOWでのプレイが可能になります。
本記事では、Steamで無料配信中の「Warframe」を例にご説明。
① ライブラリへの追加
② Steamアカウントの作成、およびリンク(紐づけ)
③ ゲーム起動
上記の順に解説させていただきます。
ここでは「Steam未登録」「ゲーム未所持」という条件で進行。
そのため、すでにSteamを利用されている方にとっては不要な内容も含まれております。
予めご了承くださいませ。
① ライブラリへの追加
まずはGeforce NOWアプリを起動。

検索ボックスをクリックします。
ボックス内に「warframe」と入力。
検索条件に該当するゲームが表示されます。

Warframeにカーソルを合わせ、「+ ライブラリ」をクリック。
これでライブラリに追加されました。

ライブラリへの追加は、所有していないゲームでも可能。
しかし実際にプレイするためには、各プラットフォームから入手・購入する必要があります。
続きまして「Steamアカウントの作成、およびリンク」についてご説明させていただきます。
② Steamアカウントの作成、およびリンク(紐づけ)
ライブラリ上のWarframeにカーソルを合わせ、「プレイ」をクリック。

ゲームデータの読込が始まります。
読込が完了すると、Steamのログイン画面が表示。

ここで、「新しいアカウントの作成」をクリックします。
すると、個人情報の入力画面が表示。

メールアドレスを入力。
不正アクセス防止システム(reCAPTHA)、および利用規約への同意にチェックを入れます。
完了したら、画面右下の「続行」をクリック。
「メールの確認」画面が表示されます。

ここで、先ほど入力したメールアドレス宛にメッセージが送付されます。
メールを開き、本文中のリンクをクリックしましょう。
すると、「メールアドレスが確認されました」と表示されます。

画面を閉じ、アカウント作成に戻りましょう。
続きましてSteamアカウント名、およびパスワードを入力。

入力を終えたら、画面右下の「サインアップを完了」をクリック。
アカウント作成完了画面が表示されます。

「続行」をクリックします。
すると、最初のログイン画面へ移動。

ここに先ほど入力した「Steamアカウント名」、および「パスワード」を入力。
無事ログインできればOK。
GeForce NOWアカウントとのリンクも同時に行われます。
③ ゲームを起動
ログインが成功すると、ゲームが起動。

読込終了後、プレイ可能に。
以後ゲームを遊ぶ際には、Geforce NOWアプリのライブラリからアクセスできます。

またショートカットを作成し、デスクトップから直接起動することも可能。
プラットフォームのアカウントとは別に、「ゲーム独自のユーザー登録」が必要になる場合があります。
ちょっと面倒ですが、一度登録してしまえば以後手間はかかりません。
ちゃちゃっと済ませてしまいましょう (^^)
Geforce NOWの遊び方に関する解説は、以上となります。
本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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