いかれた人形達から、逃げて隠れて追いかけられて・・・
2017年12月14日リリースされたSteamホラーゲーム「Emily Wants to Play Too」。
大ヒットした前作に新たなキャラクター・新たな恐怖を加え、パワーアップして帰ってきました。
「振り向いたらすぐ後ろに・・・」「どこまでも追いかけられる・・・」
絶叫要素たっぷり。実況動画などでご覧になった方も多いことと思います。
2018年4月24日にはPS4版がリリース予定。さらに前作同様、VRにも対応予定とのこと。
今後ますます盛り上がりそうな「Emily Wants to Play Too」。
本記事ではゲームの概要や魅力、そして怖いポイントなどをご紹介します。
興味を持たれた方、ぜひご覧になってくださいませ。
概要
サンドウィッチ配達のため、とある施設を訪ねる主人公。
そこは犯罪研究施設、犯罪現場からの証拠が保管されている。

その中には気味の悪い人形がいて、最近新たに3体持ち込まれたとか。
主人公を待ち受ける恐怖とは・・・
システム
個性豊かなキャラクター達
本作にはヒロイン(?)のエミリーを含め、7体の個性豊かな敵キャラクターが登場します。
見た目はもちろんのこと、行動パターンが大きく異なります。
- 視線を外すとと追ってくる
- 物音を立てるとダメ
などなど。
出会ったら、それぞれのキャラに適した対応を取らなければなりません。そうしないと・・・

ステージごとのルールが存在
本作はステージ制。
クリア条件を達成することで時間が経過、次のステージへと進みます。

いつもは追いかけられたり驚かされたりする側ですが、逆に追いかける場合も?
Emilyの魅力
度肝を抜かれるホラー演出
エミリーと言えばこれでしょう。
- 物音がする?と思ったら背後に・・・
- 部屋に入ったら突然照明が消えて、なにかが近づいてくる・・・
あなたのホラー欲を、きっと満たしてくれるはず?

やりごたえ、攻略感
前述したようにキャラごとに行動パターンが異なります。
そのため、敵と遭遇した際には、
- 行動を観察する
- いろいろやってみる
- 失敗する?
繰り返し試行錯誤し、クリアを目指します。

これが難しいんですけどね!!死にまくります、何度も何度も。
それだけに、上手いこといった時の快感はなかなかですよ!
安い
税込820円、前作「Emily Wants to Play」とのセットだと1054円!!安い!!
ここがちょっと・・・
ヒントの場所
ある部屋にルール・説明が記載されています。が、
それに気付くまで、何度死んだことか・・・
まあこれさえわかれば、あとは攻略するだけ。
何度も死にながら、ベストな対応策を探す作業は面白かったです。
暗くて目が疲れる
まあホラーですし、しょうがないんですが・・・
真っ暗な状況、懐中電灯だけを頼りに探索することがあります。

視界も通常時より狭くなり、目に負担がかかります。
長時間プレイする際には、休憩を途中に挟みましょう?
基本情報
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必要スペック
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リンク
「Emily Wants To Play Too」Steamストアページ